片栗粉って、
たいがいのご家庭では、塩や砂糖と並んで
台所に常備しているもののひとつではないでしょうか?
でも
主役には決してならないので
素材には気が回っても、あんまり片栗粉まで気が行かないんですよね。
なので
これまでは
スーパーの陳列された中から、いちばん安い片栗粉を買っていました。
しかし!!・・ですよ。
塩や砂糖にこだわることで
素材の味が活きるなら
よりおいしくなるなら
やっぱり、片栗粉だってこだわりたいですよね。
デミ姐の第六感がピン!ときたのが、この「感動の未粉つぶ片栗粉」です。
一般的な片栗粉の作り方は、すりおろした馬鈴薯を150度以上の熱風で1時間ほどの短い時間で強制的にいっきに乾燥させるやり方だそうです。
しかし、この「感動の未粉つぶ片栗粉」は大正5年からの昔ながらの製法にこだわって作っています。
1)すりおろした馬鈴薯を自然のまま数時間かけて沈殿するのを待つ
2)50~70度の低温で十数時間かけてゆっくりと乾燥させる
この製法は、粒子の崩壊が少ないので、素材の風味や水分をしっかりと包み込んでくれるのです。
この製法で作っているところは国内でも中村食品さんともう一社さんだけとか。
手間がかかっても、その価値をわかってくれるお客さんがいるなら・・と今もこの製法にこだわってくれているのは大変ありがたいことですよね。
この片栗粉のすごさを感じるのに「唐揚げ」がいいと聞いたので、早速作ってみました。
確かに、カラっとよく揚がり、時間がたっても揚げたてのおいしい状態が続きました。
とろみをつける料理でも、「えっ!?」とちょっと感動する仕上がりになります。
普通の片栗粉よりは確かに高いです。
でも、いい主役には名わき役あり・・・で、最高のドラマが完成するのでは?
一度使ってみる価値は「大」です。